皆さんお料理はしますよね!? 料理に欠かせないのはやっぱり包丁です。Less Higashikawaで見た事がある方もいると思いますが、タダフサの包丁がLessでのお取扱になりましたので少し紹介したいと思います。
鍛冶の町で知られる新潟県三条市。金物産業の町として国内外から高い評価を受けています。そんな新潟の三条市で昭和23年に創業したのが「包丁工房タダフサ」。創業以来、一貫してお客様に「本当に良いもの」を提供すべく、全ての工程を職人の手作業で行い、一丁一丁を丁寧に心を込めて作っています。
包丁は全部で7種類ありますが、その中でもおすすめしたいのは上の写真にも載せているパン切り包丁です。波刃ではないパン切り包丁の切れ味は抜群でパンの切り口がなめらか、パンくずはほとんど出ません。柔らかいパンは潰れずにすんなり、皮の硬いパンも先端部の波刃できっかけをつくることによりすっと切れてしまいます。包丁の柄の部分にはタダフサの特許である「抗菌炭化木」を使用していますので腐りにくく、衛生的です。また、末長く使用していただくために研ぎ直しのサービス(有料)も行っていますので安心してお使い下さい。
刻印 (アルファベット) と作切 (漢字・ひらがな・カタカナ) による名入れも可能ですので、いつも美味しいご飯を作ってくれるお母さんや奥様への贈り物にいかがでしょうか?
店頭には最初に揃えておきたい基本の3本(パン切り包丁・三徳包丁・万能包丁125mm)が並んでおりますのでお店に来た際は是非手に取ってみてください。
masatou
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