11月にも入り平均気温もグッと下がってきた北海道。寒くなると大きなテーブルを囲んで鍋などをつつきたくなりますね。やはり、年中通して家族や友人が集う場所はダイニングテーブルじゃないかと思います。そこでの会話や、雰囲気などは、暖かさに包まれていてとても幸せな時間に感じます。最近ある1冊の本を見て改めて思ったのは、テーブルを囲んで大切な人達と団欒する 幸せをより多くの方に感じていただけたらなと。ぼくらがお客様にダイニングテ-ブルを使っていただいたり、おすすめする理由はそこにあるのかもしれません。
今年の6月から取り扱いをさせていただいてるKinfolk Japan Edition。小さな集まりを共通の趣味とするアーティストたちのコミュニティ を示し、友人や家族と囲むいつものテーブルにこそ、元気を与える源があると考えている。人を楽しませたいというごく ナチュラルな取り組みを提案するために、2011年 アメリカはポートランドで創刊されたライフスタイルマガジン “KINFOLK” 。
そのKINFOLKから“THE KINFOLK TABLE”という本が発売されました。KINFOLKの創設者兼エディターのネイサン・ ウィリアムスが世界中を旅し、シェフ、パン職人、ライター、 ブロガー、職人、アーティストなどのさまざまな家庭で作られる料 理をまとめたレシピ集です。僕にとっては単なるレシピ集ではなく、人との繋がりの大切さや大切な人たちとテーブルを囲む喜びを改めて考えさせてくれた本です。皆様も店頭で見かけた際は手に取って見てみてください。きっと大切な人とダイニングテーブルを囲んで食事をしたくなると思います。
masatou
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