2014/01/30

unikko 50th Anniversary



半世紀にもわたり世界中の人たちに愛され続けているmarimekko。Lessでも多くのお客様に愛用していただいてます。
marimekkoの代名詞ともいえるUnikko柄が今年で50周年を迎え、記念のマグカップなどが入荷していきました。
底裏には「Unikko」生誕50周年記念のロゴが入っており、カラーも黄色、赤、ブルーとケシの花がより引き立つような配色になってます。今はマグカップのみの入荷ですが、大人気のラテマグのセットも日本限定で販売されますのでそちらもお楽しみに。
他にもクッションカバーやプレート、久しぶりにポーチなども入荷してます。お近くに来た際はお立ち寄り下さいませ。

また、Less asahikawa では“graf”Hokkaido trip at Less、Less Higashikawaでは「まちのシューレ 963」のポップアップショップなど、両店舗でイベントを開催してますのでこちらもお見逃しのないようお願いします。


marimekko
Unikko 50 th Anniversay Mug

2,5DL
color : white x yellow
price : 2,625 yen



masatou

2014/01/27

“hum” desk aroma









ただいま開催中の“graf”Hokkaido trip at Less。ステーショナリーシリーズの“hum”より、デスクの上やお部屋,玄関、おトイレなどで気軽にアロマが楽しめるdesk aromaをご紹介したいと思います。国産ヒノキを使用し佐賀の木工職人が一つ一つ手作りで作るヒノキの筒。筒は2重になっており、中の筒の上にアロマを1滴~2滴たらすことで心地の良い香りを楽しいんでいただけます。アロマのデュフューザーも筒の中に一緒に収納できますので、どこにでも持ち運びは可能です。リラックス効果や集中力を高めると言われているアロマを会社や旅先などでもお使いいただけます。ギフトパッケージにもなっており、贈り物にもおすすめです。香りは全5種類ありますので店頭でお気に入りの香りを見つけてみてください。“graf”Hokkaido trip at Lessは2月11日までとなっておりますのでお近くに来た際はお立ち寄り下さいませ。また、先週末よりLess Higashikawaでは“さぬきもの” 『僕の香川案内』 刊行記念ポップアップショップもオープンしています。高松市にある「まちのシューレ 963」がセレクトした美味しい食べ物や民芸品・工芸品などが盛りだくさんで販売されていますのでこちらもドライブがてら足を運んでみてください。


graf  “hum”
desk aroma

natural : ヒノキ・シダーウッド・ティーツリー
pink : スウィートオレンジ・ベルガモット
yellow : グレープフルーツ・レモン・ライム
blue : ヒノキ・モミ・ラベンダー
purple : ラベンダー・ローズゼラニウム

price : 4,200 yen (tax in) 
made in japan


masatou

2014/01/23

graf × 暮らすひと暮らすところ ”cut piece”









先週末から開催中している"graf" Hokkaido trip at Less。今回お店に初めて並んだ商品をご紹介したいと思います。grafとプロダクトデザイナー戸田祐希利氏(暮らすひと暮らすところ)の共同プロジェクトとして完成したCut Piece。野菜や果物、自然の造形物を真鍮に置きかえた、日々の料理や食卓に上品なユーモアを運んでくれるアイテムです。パッと見ればオブジェにも見える“レンコンで栓抜き”、4人家族やお客様が来た際に活躍してくれる“箸置きなタマネギ”、鍋の大きさに合わせて使い分けられる“鍋敷きなタマネギ”などなど、ユーモアかつアイディア満載な商品になっております。“りんごの文鎮”、は幾度と無く、りんごの角度など調整し絶妙な角度でブックキーパーとしての役割を果たしてくれます。料理本を見ながら調理する際やペーパーウエイトとしても重宝しますよ。パッケージングもシンプルで可愛らしく贈り物などにもおすすめです。“graf”Hokkaido trip at Less は2月11日までの開催となります。他にもおもしろいステーショナリーや自分で使い方を考える家具、GIFTアイテムも豊富にありますのでこの会期に是非お待ちしております。

masatou

2014/01/19

三角箸 / graf





昨日から開催中の"graf" Hokkaido trip at Less。
会期中、展示させていただいているプロダクトを少しずつご紹介させていただきます。 今日はお店でご覧になったことや、贈り物として頂いた事がある方もいらっしゃるかもしれない三角箸を改めて。毎日使う暮らしの道具の一つの中で、今もこれからも食卓で使い続ける箸には、シンプルだからこそのこだわりが詰まっています。

この箸は天(頭)の部分が三角になっており、箸先にいくにつれ四角く細く加工されているため小さな食べ物も掴みやすくなっています。一見、四角や多角の箸の方が掴みやすく見えますが、実際手にとってみるとしっくりと馴染み、頭の部分が赤と黒の二色あるため箸立てからも取り出しやすかったり、器に置いた際コロコロと転がらないなどの特徴もあります。店頭では赤と黒を一膳ずつ桐の箱に収めたギフトボックスが結婚祝いなどとして大変好評ですが、是非ともご自宅でも使っていただきたい逸品です。

三角箸(短)は持ち手と箸先を少し太めにした短いサイズ。小さいお子様にも安心して使っていただけますので、初めての箸として一緒に使い方の練習するのも◎。また、お弁当用として携帯しやすいサイズ感も魅力ですね。

今回新たに箸置きがセットになったギフトボックスもお店に並びました。
ご自宅用や贈り物として、よろしければご検討下さい。

"graf" Hokkaido trip at Less。
2014.1.18(sat)〜2.11(tue)
at Less Asahikawa


yas

2014/01/15

" graf " Hokkaido trip at Less

大阪を拠点に活動する" graf " による約二年振りのエキシビション「モノコトトリップ」が1/18(土)よりLess Asahikawaにて行われます。

grafがデザインし日本国内の作り手によって生みだされる暮らしのための道具は、無駄を削ぎ落とし、使う人と空間を豊かにするための考えが詰まったモノばかり。どこでどのように使うかを自分自身で考え、創意工夫する愉しさが大きな魅力のプロダクト「TROPE」。自由で遊び心たっぷりの中に、理にかなった実用性も備えているステーショナリーシリーズ「hum」など。既存のプロダクトと合わせ展示販売致します。

ものづくりの魅力をわかちあいながら、モノとコトとヒトを繋ぐ旅「モノコトトリップ」。厳しい寒さが続きますが、お誘い合わせの上ぜひ足を運んでみて下さい。

" graf " Hokkaido trip at Less
2014/1/18(sat) - 2/11(tue)



yas




2014/01/09

ezokka


 fuku


 waku





旭川市在住の革職人 岡佳弘さんと東川町在住の木工職人 小助川泰介さん、フリーランスデザイナー 田口裕子さんの3人によって生み出されたezokka。天敵のオオカミは絶滅し、猟師の減ってきた中、年々と増え続けているエゾシカ。農業や酪農、林業への被害、自動車や鉄道との衝突事故などと邪魔者あつかいされていますが、一方的に加害者扱いしていいものなのか?と、“活かす方向”でできる事を模索している中、ezokkaはエゾシカの革を使ったプロダクトの展開をはじめました。野生動物ゆえの個体差、傷や弾痕、血筋が目立つなど、均一な工業製品には不向きとされてきた鹿革ですが、なめらかで柔らかく、伸縮性、通気性、耐水性に優れ、それらを活かすことでezokkaのプロダクトは完成しました。なんともいえないふっくらとした柔らかさのある白いレザーと幹の白い白樺を使用した時計は、どこか北海道の冬を感じさせてくれるような温かみのあるデザインになっています。店頭には2種類の時計を展示・販売しております。実際、手に持った鹿革の素材感は革とは思えないくらい柔らかく、感動すると思います。是非、手に取ってお試し下さい。

ezokka
waku・fuku

made : asahikawa
price : 23,100 yen , 26,250 yen


Less、Less Higashikawaでは今週末までの期間、¥3,000以上お買い物していただいた皆さんに素敵な商品がその場で当たる抽選会を行っております。はずれがない抽選になっておりますので、この機会にご来店下さい。また来週末からはSunaoのカトラリーや三角箸などでお馴染みのgrafのイベントが開催されます。こちらも近々ご案内できるかと思いますのでお楽しみに。



masatou

2014/01/06

ontario paper




2012年に創刊されたONTARIO。やりすごしてしまいそうな偶然見つけた動機や触発性を大切に人のいる風景など、 それらが孕む物語を見いだすための、マインドと地図の上を旅する ビジュアル・ジャーナル。2010年からアメリカに活動拠点を移し活動中のフォトグラファー高橋ヨーコ氏とニューヨーク在住のグラフィックデザイナー穂積 吉恵氏、2人の手によりサンフランシスコとニューヨークから共同発信されています。こちらのオンタリオはLess , Less Higashikawa両店でのお取扱になりますので店頭で見かけた際は、是非、手に取って見てみてください。今日も2人は身近なものから非日常を彩るものまで、 寛大な強さでそこに佇んでいるミューズを探しにでかけているでしょう。

店頭には残りわずかですが創刊号とNo,1 (どちらも限定1000部シリアルナンバー付) もございますので気になる方はお気軽にお問い合わせ下さいませ。


ONTARIO 

No,2
price : 1,890 yen

限定2000部


Less、Less Higashikawaでは1月5日(日)~1月12日(日)までの期間、¥3,000以上お買い物していただいた皆さんに素敵な商品がその場で当たる抽選会を行っております。はずれがない抽選になっておりますので、商品がなくなり次第終了させていただく場合がございます。ご了承下さいませ。


masatou




2014/01/04

2014


あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

2014年度は明日、1月5日(土)より通常営業となります。

さて、明日より1月12日(日)までの期間、¥3,000以上お買い物していただいた皆さんに素敵な商品が当たる抽選会を実施致します。いつもお使いいただいている日用品や終売してしまい取り寄せが難しい商品、え!?と驚くようなモノもあるかもしれまん。新年の運だめしのような感覚でご来店いただけると嬉しいです。

また、Less , Less Higashikawa両店共に1月から様々なイベントを企画しております。随時ご案内させていただきますので、合わせてご期待下さい。


yas