fuku
旭川市在住の革職人 岡佳弘さんと東川町在住の木工職人 小助川泰介さん、フリーランスデザイナー 田口裕子さんの3人によって生み出されたezokka。天敵のオオカミは絶滅し、猟師の減ってきた中、年々と増え続けているエゾシカ。農業や酪農、林業への被害、自動車や鉄道との衝突事故などと邪魔者あつかいされていますが、一方的に加害者扱いしていいものなのか?と、“活かす方向”でできる事を模索している中、ezokkaはエゾシカの革を使ったプロダクトの展開をはじめました。野生動物ゆえの個体差、傷や弾痕、血筋が目立つなど、均一な工業製品には不向きとされてきた鹿革ですが、なめらかで柔らかく、伸縮性、通気性、耐水性に優れ、それらを活かすことでezokkaのプロダクトは完成しました。なんともいえないふっくらとした柔らかさのある白いレザーと幹の白い白樺を使用した時計は、どこか北海道の冬を感じさせてくれるような温かみのあるデザインになっています。店頭には2種類の時計を展示・販売しております。実際、手に持った鹿革の素材感は革とは思えないくらい柔らかく、感動すると思います。是非、手に取ってお試し下さい。
ezokka
waku・fuku
made : asahikawa
price : 23,100 yen , 26,250 yen
Less、Less Higashikawaでは今週末までの期間、¥3,000以上お買い物していただいた皆さんに素敵な商品がその場で当たる抽選会を行っております。はずれがない抽選になっておりますので、この機会にご来店下さい。また来週末からはSunaoのカトラリーや三角箸などでお馴染みのgrafのイベントが開催されます。こちらも近々ご案内できるかと思いますのでお楽しみに。
masatou
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